シンポジウム「共に働く」ことをひろげる～東京都ソーシャルファーム条例を検証する～

【概要】
ソーシャルファームとは、簡単に述べると困難がある人もない人も共に働く職場であり、東京都の定義では「自律的な経済活動の下、就労困難者と認められる者の就労と自立を進めるため、事業からの収入を主たる財源として運営しながら、就労困難者と認められる者を相当数雇用し、その職場において、就労困難者と認められる者が他の従業員と共に働いている社会的企業のこと」とされています。都内の様々な団体をソーシャルファームとして認証し、育成するための「東京都ソーシャルファーム条例」が施行されて3年となりました。
認証事業所は27、予備認証事業所は8と増えてきています。
さらに発展的に活用しやすい仕組みにするために、現状を検証し、今後に向けた取り組みについて話し合います。
どうぞ、お気軽にご参加ください。