書籍『アンダークラス化する若者たち』発売中!

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社会的企業研究会の運営委員である津富宏、藤井敦史も文章掲載を行った書籍『アンダークラス化する若者たち』が、現在絶賛発売中です。

日本の先駆的な若者支援に携わる様々な現場の実践家の方々のお話や、大学教員の方々の研究のお話などが盛り沢山の内容となっております。
良かったら是非ご一読下さい。

『アンダークラス化する若者たち』—生活保障をどう立て直すか
宮本 みち子/佐藤 洋作/宮本 太郎【編著】
(参考価格)2300円+Tax

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●こちらの書籍の出版社「明石書店」公式HP

【内容説明】(本書より引用)
本書では、多方面から若者の実態と若者支援の動向を探り、若者政策のあり方を模索する。
そして、アンダークラスに落ち込む若者たちの実態を明らかにし、若者施策の前提となっている「親頼み」のメカニズムと限界をえぐりだし、アンダークラス化を防止するためにどのような社会編成が必要なのかを明らかにする。
不安定な生活基盤、希薄な社会関係のなかで成人期への移行を余儀なくされた若者たちは、「ライフチャンスを剥奪された状態」にある。安心と誇りをもって人生を歩むことができるように、若者にライフチャンスを保障する若者政策を示し、若者の現在から将来までの生活保障の必要性を提起する。

【目次】
若者問題とは何か
若者世界の分断と高校教育の変容―社会的階層移動から社会的格差の再生産へ
リスクを抱えた若者のキャリア形成支援―10代後半の若者を中心に
若者施策としての就労支援
アンダークラスを支える―弱者の技法としての静岡方式
社会的連帯経済と若者支援
若者支援と中間的な働く場づくりの可能性―K2インターナショナルグループの取り組みから
家族扶養・正規雇用の相対化から見える若者への社会保障―横浜市における新型コロナ禍前後の取り組みを事例に
日本の若者政策における「若者問題」―就労支援と複合的な困難の位相
困難を有する若者支援の法制度と自治体法政策―相談・救済・多機関連携
若者支援の政策理念―地域密着型の社会的投資へ