第119回公開研究会「市民活動を支える資金の在り方」を開催いたします!
開催趣旨
社会的連帯経済を支える資金の流れとして、休眠預金のような大きな資金は、どのような意義があり、また改善すべき点があるのだろうか。また、地域の共感に根差した資金の流れとの棲み分けや相乗効果などは考えられるのだろうか。生活クラブ生協により発達してきた市民基金の事例を通して考える。
講師
特定非営利活動法人まちぽっと 理事・事務局長 小林幸治さん
https://machi-pot.org/
公益財団法人かながわ生き活き市民基金 理事長 荻原妙子さん
https://lively-citizens-fund.org/
司会進行
社会的連帯経済推進フォーラム 運営委員 山口郁子(全国労働金庫協会)・小関隆志(明治大学)
日程
10月12日(木)16:00-18:00
場所
オンライン(ZOOM)
明治大学駿河台キャンパス 研究棟4階 第3会議室
キャンパスマップ https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
*研究棟は、リバティタワーの裏手にある12階建ての建物です。
まずリバティタワーに入り、リバティタワー1階奥から研究棟に行きます。
あるいは、リバティタワー3階から、渡り廊下を通って研究棟に行きます。
研究棟4階はいくつかの会議室が並んでいて、そのうちの1つが第3会議室です(定員30名程度)。
参加費
オンライン無料
対面¥500(資料代)
進行
16:00 開会挨拶 藤井会長
16:05 研究会の企画趣旨説明・登壇者紹介 小関
16:10 講演(1) まちぽっと 小林さん
16:35 講演(2) かながわ生き活き市民基金 荻原さん
17:00 ディスカッション(50分) ファシリテーター小関(前半)・山口さん(後半)
17:50 まとめ 山口
17:55 事務局からの案内
18:00 閉会
お申込みはこちらから!
https://forms.gle/sMyJAc21mSrEywo38