今後の活動目標

101回目以降の社会的企業研究会では、現場の社会的企業の実践を一方では重視しながら、他方では新たな社会を構想していくための一つの道標、すなわち社会的連帯経済の可能性を皆さんと共に追求していきたいと思います。新型コロナウィルスがどのように社会的連帯経済の実践や議論に影響を及ぼしつつあるのかも含めて、各国の先端的動向を明らかにしてきたいと思います。

そのために、以下三つの柱を中心に研究会を重ねて参ります。

①韓国や英国等様々な国際的な社会的企業に関する実践や研究動向、GSEF・RIPESS・EMES といった国際的な社会的連帯経済のネットワークでの実践や研究動向に関する報告会の開催

②生活困窮者支援に関連する社会的企業やその基盤となっている中間支援組織・制度に関する現場に即した実践と研究の蓄積

③社会的企業について実践的な研究を行う若手研究者を応援することを目的とした若手研究者の発表会(若人の会)の開催、協同組合・社会的企業を担う人材育成に関する調査や支援(キャリア支援を含む)

また、今年度の社会的企業研究会における企画運営については部会制を採用していくことにしました。具体的には、「国際&理論部会」、「資金調達&評価部会」、「協同労働部会」、「人材育成部会」という四つの部会ごとに企画を練り、運営委員のメンバーで協力しながらそれを実現して参ります。

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